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西林素子 西林 素子 [ダンサー・振付師]
 
1980年生まれ。3歳からジャズダンスを、4歳からクラシックバレエを始める。
東京大学文学部で美学芸術学を専攻しながら、イベントやTVなどでダンサーとして活躍。卒業後、塾の講師を経て劇団四季へ入団。退団後は舞台出演や振付をしながら、ダンス講師としても活動。2009年よりエアロライフのアドバイザリースタッフを務める。
 
[主な出演作品]
『ライオンキング』『地球ゴージャスHUMANITY』『キャバレー』『PALJOEY』など。
2011年8月には劇団EXILE『レッドクリフ―愛』に出演。

2010年05月19日号:
   美しい背中

こんにちは!!
みなさん、初夏を楽しんでいらっしゃいますか?

この素晴らしい季節を毎年心待ちにしているのですが、うかうかしていると、あれよ
あれよという間に過ぎ去ってしまうのですよね。
できればお弁当を持ってピクニックに遠出し、一日屋外でぼんやり、といきたいとこ
ろではありますが、なかなかそれもかなわないので、歩いているとき、電車に乗って
いるとき、なるべくこのきらきらした輝かしい光景を満喫しようとしています。


日の光を浴びて、頭の上に揺れる新緑を見ようとすると、すっと背中が伸びます。
背も少し高くなったような心持ちがします。

今回は、初夏の季節におすすめする、背中のシェイプアップのお話です。


背中の贅肉を落とすため、世の中ではいろいろな筋トレが紹介されています。
でも、今回はそれらの筋トレではなく、日常的にできる簡単なシェイプアップ方法を
ご紹介します。

それは、いつでもいい姿勢でいる、ということ。
歩いているとき、立っているとき、座っているとき、いつでもまっすぐな正しい姿勢
でいるように心がけるということです。

現代の多くの方が、いい姿勢を身につけないまま、生活を送っていらっしゃいます。
そうすると、いい姿勢を維持するための筋肉がどんどん衰え、また姿勢が悪くなり、
という悪循環から抜け出せなくなってしまいます。
いい姿勢を保とうと常に意識を持ち続けることによって、背筋や腹筋が自然に鍛えら
れ、バランスのとれた美しい身体のラインを取り戻すことができるのです。


では、『いい姿勢』とは、いったいどうやって作ればいいのでしょうか。 

まず、つま先に重心をかけて裏でしっかり地面を押し、頭は天井から吊るされている
ようにイメージしましょう。
いつもより3cmくらい背が高くなったような感じです。
例えば、床に落ちているロープをぴんとまっすぐに張ろうとする場合、あちこちこま
かく修正しながらロープをまっすぐにしようとするのはすごく大変ですよね。
簡単なのは、ロープの両端を持って、両方に引っ張ることです。
そうしたら、ロープは独りでに一直線になります。
人間の身体も同じことで、まず両端をぴんと引っ張ることが大切です。
それができたら、あとの修正がしやすくなります。

その際、どうしても胸に力が入って肋骨が開いた状態になってしまいやすいので、息
を深くはいて胸の力を抜き、背骨から後頭部にかけて一直線になるように意識しまし
ょう。

そうしたら、背が高くなった感覚はキープしながら骨盤をまっすぐ立てます。
猫背の方は骨盤が後ろに傾いており、胸に力が入って反り返ってしまっている方は骨
盤が前に傾いてしまっていることが多いです。
下腹にぐっと力をいれ、腹筋の働きで骨盤をまっすぐに直します。

その次は首です。
多くの方が首が前に出てしまいやすくなっています。
自分の方の上に耳がくるように、頸椎の後ろ側をぐっと上に引っ張ります。

まず、身体を上下にぐっと伸ばし、骨盤をまっすぐに立て、首を上に引っ張る。
これで正しい姿勢ができました。

...つらいですよね、これを長時間維持し続けるのは。
確かに最初は大変かもしれませんが、できる限りこの姿勢を続けることで、骨格をキ
ープするための筋肉が強化され、そのうちに正しい姿勢が自分にとって自然なものに
なります。
そのときには、背中の余分な贅肉もすっきりと落ち、美しいシルエットの背中が出来
上がっているのです。

さっそく今日から試してみてください。
普段より視線が高くなって、いつもとは違った風景が見られると思いますよ。

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