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西林素子 西林 素子 [ダンサー・振付師]
 
1980年生まれ。3歳からジャズダンスを、4歳からクラシックバレエを始める。
東京大学文学部で美学芸術学を専攻しながら、イベントやTVなどでダンサーとして活躍。卒業後、塾の講師を経て劇団四季へ入団。退団後は舞台出演や振付をしながら、ダンス講師としても活動。2009年よりエアロライフのアドバイザリースタッフを務める。
 
[主な出演作品]
『ライオンキング』『地球ゴージャスHUMANITY』『キャバレー』『PALJOEY』など。
2011年8月には劇団EXILE『レッドクリフ―愛』に出演。

2010年11月10日号:
   ぐっすり眠るために 2

どんどん季節は移ろっていきます。

極寒、そして寒い中での台風...

台風って、もわっと蒸し暑いイメージを持っていました。
これは、もはや台風ではなく、冬の嵐だ、と思いながら、暴風雨の中をもくもくと歩い
ていたのでした。

前回は、質のいい睡眠が、健康で美しい身体作りに欠かせないということまでお話しし
ました。

今回は、ぐっすり眠ってすっきり目覚めるための方法をお話しします。

メラトニンという言葉を聞いたことがありますか?


メラトニンとは、1958年に発見されたホルモンで、脈拍、体温、血圧を低下させるこ
とで、心身をリラックスさせて眠りを促す役割を持っています。

メラトニンは人の体内で分泌されますが、日中は少なく、夕方から多く分泌され始め、
夜中2時ころにピークを迎えます。

この分泌サイクルは、網膜が受け取る光の量によって調整されています。
光の量が多い間はほとんど生産されず、光の量が少なくなってくると増加するのです。


本来人間は、日の出とともに起き、日の入りとともに活動を停止して眠る、という生活
を、長い間続けてきました。

そういう生活ですと、体内でのメラトニンの増減と、目覚めてから眠るまでの生活サイ
クルの周期とが無理なく一致し、寝付きがよく、ぐっすり眠ってすっきり目覚めること
ができるのです。


現代の社会生活において、そのような生活を保つことはとても困難であり、夜間でも昼
間のように明るい環境に身を置き続けていることによって、体内のメラトニンの分泌が
減少、そして、不規則になり、一日周期で保たれているべき分泌サイクルのリズムが崩
壊してしまいます。


そこで、網膜が受け取る光の量を、一日の生活習慣の中で意識して調整しなくてはなり
ません。

まず、目覚めた際には窓を開け、しっかり太陽の光を浴びます。
眠る2、3時間前から部屋の中は間接照明を使うなどしてうす暗くして、メラトニンを
分泌させます。
パソコン、テレビ、ゲームなどの画面からは鋭い光が発せられており、メラトニンの分
泌を妨げてしまうので、就寝時刻の数時間前にはこれらを見ないようにします。
そして、眠るときには部屋を暗くします。

そのうえで、毎日の起床時間と就寝時間を一定に保つようにしてみて下さい。
特に起床時間を保つことは重要です。
最初のうちはつらいかもしれませんが、続けていくと体内時計が整ってきて、多少就寝
が遅くなっても翌朝にはすっきり目覚めることができるようになってきます。


お仕事などで昼夜逆転の生活をしなくてはならない方もいらっしゃると思いますが、眠
るときには雨戸や遮光カーテンなどで部屋をできるだけ暗くし、起きた時には部屋をし
っかり明るくするだけでも効果は得られます。

ためしにまず一週間、続けてみて下さいね。

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