シェイプアップ・ダイエット・ストレッチ運動に効果的、トレーニング&エクササイズフィットネス機器?からだや住環境の悩みを解決するボディケア・空気清浄機などハウスケアを提案

 

Topページ  >  健康ライフサポーター

西林素子 西林 素子 [ダンサー・振付師]
 
1980年生まれ。3歳からジャズダンスを、4歳からクラシックバレエを始める。
東京大学文学部で美学芸術学を専攻しながら、イベントやTVなどでダンサーとして活躍。卒業後、塾の講師を経て劇団四季へ入団。退団後は舞台出演や振付をしながら、ダンス講師としても活動。2009年よりエアロライフのアドバイザリースタッフを務める。
 
[主な出演作品]
『ライオンキング』『地球ゴージャスHUMANITY』『キャバレー』『PALJOEY』など。
2011年8月には劇団EXILE『レッドクリフ―愛』に出演。

2011年03月23日号:
   ダイエットについて1

ここ数回で、身体の各部分についての様々なダイエットをご紹介してきました。
今回からは、もう一度基本に立ち返って、健康で美しい身体を作るにあたっての原則を
再確認してみたいと思います。

身体は、毎日の生活の中で、エネルギーを摂取したり消費したりしています。
消費するエネルギーよりも、摂取するエネルギーが多ければ、使われないで余ったエネ
ルギーは脂肪として身体に蓄えられます。

「困ったことだ」と、お腹についた脂肪をつまみながらため息をつきたくなりますが、
よくよく考えて見ると、これは生物として非常に効率的な機能なのです。


人間が進化してきた歳月を考えると、食べ物必要以上に摂取できる状態というのはごく
ごく最近のことです(現代でもなお多くの国々では食料難が続いていますが...)。

次にいつ食物を摂取できるか確証のない世界では、獲得できたエネルギーを少しも無駄
にせず、すべて自分に取り込むことが必要不可欠です。

つまり、人間の身体はもともと太りやすいようにプログラムされているのです。


そのために、苦労せずに高カロリーな食物を大量に摂取することができる現在の日本に
おいて、消費エネルギーと摂取エネルギーのバランスをとることが、健康で美しい身体
を作るための大原則です。

消費エネルギーを増やし、摂取エネルギーを減らすこと。
言葉にすると単純明快で簡単に思えますが、これが難しいからダイエットはなかなか成
功しないのですよね。

まず、私たちはどのようなときにエネルギーを消費しているか見てみましょう。


人間がエネルギーを消費するのは、基礎代謝、運動、食事の3つの場合です。

まず、基礎代謝は、生命を維持するために最小限必要なエネルギーで、心臓を動かした
り呼吸をしたり体温を保ったりするために使われます。
何もしないで横たわっていた場合に、身体が一日で消費するエネルギーと考えると分か
りやすいですね。
エネルギー量の目安としては、成人男性で約1500kcal、成人女性で約1200kcalと言わ
れています。

運動するときにも身体はエネルギーを消費します。
運動の種類、運動する人の体重などの様々な要素によってエネルギー量は変わってきます
が、例えば体重が60kgの人が速足で一時間歩いた場合、消費するエネルギーは約300kcal
です。

そして、食事のときには、消化・吸収された栄養素の一部が体熱として使用されることで、
エネルギーが消費されます。


個人差はありますが、大雑把に言うと一日のうちで消費するエネルギーのうち約60%~70%
が基礎代謝、約20%~30%が運動による消費、約10%前後が食事による消費となっています。

では、それぞれのエネルギー消費量を増やすためにどうしたらいいのでしょうか。
次回詳しくお話し致します。

ページトップへ