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西林素子 西林 素子 [ダンサー・振付師]
 
1980年生まれ。3歳からジャズダンスを、4歳からクラシックバレエを始める。
東京大学文学部で美学芸術学を専攻しながら、イベントやTVなどでダンサーとして活躍。卒業後、塾の講師を経て劇団四季へ入団。退団後は舞台出演や振付をしながら、ダンス講師としても活動。2009年よりエアロライフのアドバイザリースタッフを務める。
 
[主な出演作品]
『ライオンキング』『地球ゴージャスHUMANITY』『キャバレー』『PALJOEY』など。
2011年8月には劇団EXILE『レッドクリフ―愛』に出演。

2011年06月29日号:
   老化予防の身体作り 2

前回から、老化予防についてお話しています。

老化予防をするうえで考えなくてはならないのは、転倒を防ぐために何をしたらいいの
かというところまでお話しました。

中高年になってからの転倒は、主に、つま先がちょっとした段差に引っかかって起こる
ことが多くなっています。段差でなく、床や地面の平らなところでも、つま先が引っか
かって転んでしまうことすらあります。

そして、初めて歩きまわる未知の場所ではなく、慣れ親しんだ自宅内で、転倒事故は多
く起こっています。

これは、自分が長年何気なくできていたことと、筋肉が衰えたことによってできなくな
ってしまったことの間にギャップが出てくるために起こってしまう現象です。自分では
それまでと同じ感覚で十分に持ち上げたつもりのつま先が、自分が思っているよりも上
がっておらず、段差や床に引っかかってしまうのです。

私たち人間は、ふくろはぎの筋肉を使って地面を蹴り、脛の筋肉を使ってつま先を上に
向けて足を前の地面に着地させ、歩いています。

この、ふくろはぎの筋肉を腓腹(ひふく)筋、脛の筋肉を前脛骨(ぜんけいこつ)筋と
言います。


はっきりとイメージするために、床に座って片手でどちらかの足の脛を、もう片方の手
でふくろはぎを軽く押さえ、つま先を伸ばしたり反らせたりしてみて下さい。

つま先を伸ばすとき、脛の筋肉は伸びてふくろはぎの筋肉は収縮します。
反対に、つま先を反らせると、ふくろはぎの筋肉が伸びて脛の筋肉が収縮します。

高齢になってからの転倒を防ぐには、この二つの筋肉を意識して鍛えることで筋力の衰
えを防ぎ、また、エクササイズを通して、自分の筋力の現状がどうなっているか、
正しく認識しておくことが重要です。


では、具体的な方法をご紹介しましょう。


まず、前脛骨筋を鍛えるエクササイズです。

両足の裏をしっかり床につけて椅子に座ります。
かかとを支点にしてしっかりとつま先を持ち上げて下ろすという動きを続けます。
ただ足の裏を床から離すだけでなく、足の指もしっかり自分の方に反らせ、アキレス腱
が気持ちよく伸びるのを感じて下さい。


次に腓腹筋です。

壁や机などにつかまり、足を平行にそろえて立ちます。
足の指をしっかり折って、かかとをなるべく高く上げて背伸びをし、ゆっくり戻す動き
を続けます。
このとき、足首の力だけで背伸びしようとすると大変なので、自分の頭や腰がいつもよ
りもぐんと高い位置になるようにイメージしながら背伸びしてみましょう。


これらのエクササイズを、それぞれの今の筋力によって個人差はありますが、最初は
10回?20回を目安に始め、慣れてきたら様子をみながらだんだん回数を増やしていき
ましょう。

筋肉が使われているのを感じながら、丁寧に行って下さい。

このように、歩行に欠かせない前脛骨筋や腓腹筋を鍛えるエクササイズはシンプルで気
軽にできますが、エアロライフでは、これらの筋肉をより効率的に鍛えたりストレッチ
したりすることができる新製品"モーションナビ"を3月に発売しました。

"モーションナビ"のご紹介をホームページに掲載しています。

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