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西林素子 西林 素子 [ダンサー・振付師]
 
1980年生まれ。3歳からジャズダンスを、4歳からクラシックバレエを始める。
東京大学文学部で美学芸術学を専攻しながら、イベントやTVなどでダンサーとして活躍。卒業後、塾の講師を経て劇団四季へ入団。退団後は舞台出演や振付をしながら、ダンス講師としても活動。2009年よりエアロライフのアドバイザリースタッフを務める。
 
[主な出演作品]
『ライオンキング』『地球ゴージャスHUMANITY』『キャバレー』『PALJOEY』など。
2011年8月には劇団EXILE『レッドクリフ―愛』に出演。

2011年09月07日号:
   健康で美しい素肌 1

暑い日が続く中、朝晩の風が涼しくなり、日中にはつくつくほうし、夜には秋の虫が鳴
き始め、季節は確実に秋に移り変わろうとしています。

9月になりました。

無我夢中で猛暑の夏を走り抜けてきて、この季節にふと気になるのは、強い紫外線にさ
らされたお肌のこと。
なんとなく乾燥してかさかさしている、シミができた、くすんでいる...など、お肌の不
調を実感していませんか?

涼しくなって少し気持にも余裕ができたこの季節、一度自分の肌とじっくり向き合うい
い機会かもしれませんね。


というわけで、今回のテーマはお肌についてです。


世の中にはたくさんのスキンケアの情報があふれています。
どれを見ても、なんだかすごくお肌によさそうで、あれもこれも試してみたくなってし
まいますね。
私もドラッグストアに行くとついつい長居をして、いろいろ買ってしまいそうになりま
す(ぐっと我慢をするのですが、ときどき失敗します)。

たくさん情報があり過ぎて、いったいどうしたらいいのか分からなくなってしまいそう
になりますが、唯一絶対の正解というものはなく、自分の肌にあったスキンケアを見つ
け出していくことが大切なのだと思います。


そのためには、まず、肌の基本的な構造をしっかり理解しておかなくてはなりません。

肌は、表面から、表皮、真皮、皮下組織の順で層が重なってできています。

このうち、表皮には、やはり表面から、角質層、顆粒層(かりゅうそう)、有棘層(ゆ
うきょくそう)、基底層の4つの層があります。

これをまとめると、 <表皮(角質層→顆粒層→有棘層→基底層)→真皮→皮下組織>
ということになります。

このうち、肌の状態を美しく保つために直接関わってくるのが、表皮と真皮です。


まず、表皮について見ていきましょう。

表皮の一番深部の基底層では、血液から酸素と養分を得て常に細胞が分裂し、新しい基
底細胞が生まれます。
そこで生まれた新しい細胞が、有棘層、顆粒層と押し上げられて行き、角質層で、死ん
だ細胞である角質細胞になり、そののち、垢となってはがれ落ちていきます。
このサイクルが、皮膚の肌の新陳代謝、あるいはターンオーバーと呼ばれており、肌を
若々しい状態に保つために欠かせない機能です。
新しく細胞が生まれてから垢となってはがれるまでが約6週間。
約一カ月半で肌は新しく生まれ変わっているのですね。

また、表皮の一番表面にある角質層は、外部からの刺激や有害物質をシャットアウトし、
また、体内の水分が逃げていかないようブロックする、シェルターの役割を果たしてい
ます。


次に、真皮についてです。

真皮は、コラーゲン線維が網の目状に張り巡らされ、それをエラスチン繊維が補強して
います。
この二つの繊維の間の空間をヒアルロン酸というゼリー状の物質が埋めており、真皮に
水分を蓄えてくれています。
コラーゲンとエラスチンの2種類の繊維がお肌の弾力と張りを、ヒアルロン酸がみずみ
ずしさを与えてくれているのです。


次回は、これらのしくみがお肌のトラブルとどう関係してくるのか、詳しくお話していきます。

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