Job 仕事を知る

モダンロイヤル株式会社採用情報

お客様に健康に生きるよろこびを与えたい!
一人ひとりがプライドを持って
仕事に向き合い、応援し合いながら、
社会に貢献しているモダンロイヤル。
どんな仕事をしているのか、ぜひご覧ください。

仕事を知るQ&A

01

モダンロイヤルとはどんな会社ですか?

私たちは、「自分たちで企画した商品を、市場に提案し、自らの力で販売する」(創造、提案、行動)をモットーに活動する、工場を持たないメーカー(ファブレスメーカー)です。通販市場でフィットネス機器及び健康美容商品に特化して、事業展開しています。「社員の成長=会社の成長」であることを信じ、社員の自己実現が達成できるよう「互いに刺激し合い」「誇りを持って」「楽しく」働ける職場環境づくりを心がけています。会社の規模は小さいけれど、独自のノウハウで、大手メーカーと伍していける「プロフェッショナルの仕事」を遂行し、業績を上げています。

02

通販業界ってどういう業界なの?

店舗販売とは違い、テレビやカタログ、インターネット等の媒体を通じて、お客様に商品やサービスを提供する業態です。店舗展開する必要がないので、小さな企業でもやり方次第で大手にさえ勝てる、夢のある業界です。私たちの事業においては、大手が得意とする「万人受けする商品」ではなく、「それを必要とするお客様に特化した機能性商品」をいかに開発できるかが重要となります。また、単にその商品の紹介をするのではなく、その商品がお客様にとってどれだけ価値があるかという情報を、限られた放映時間や掲載スペースを活用して解りやすく伝えきれるかどうかが、ヒット商品を生み出すポイントとなります。

小売市場が伸び悩みを見せているなか、スマホやパソコンから商品を購入するECの普及により、通販市場は飛躍的な伸び(過去10年間で市場規模は倍増)をみせ、更に年々拡大し続けています。多くの企業が通販市場への参入を計画しており、今後も高成長が期待できる有力な市場です。

通販業界ってどういう業界なの?

03

フィットネス機器や美容商品の将来性は?

新型コロナウイルスのパンデミックによる巣ごもり消費で最も注目されたのがフィットネス機器と美容商品です。

▼フィットネス機器
新型コロナウィルスによる行動制限は、人々に「運動不足」や「運動習慣の必要性」を実感させる大きなきっかけとなりました。人々のマインドの変化は在宅フィットネス機器の需要を後押しし、市場は大きく拡大しています。健康意識に関する政府のイニシアチブも強化され(健康寿命、ロコモーティブシンドローム、人生100年時代、フレール予防等の提唱)、人々のフィットネス活動への関心(健康的なライフスタイル志向)はますます高まっています。今後も安定的に拡大し続ける有望な市場となっています。

▼美容商品
新型コロナウィルスにより自宅で過ごす時間が飛躍的に増加しました。増加した時間をセルフ美容に充てる女性が増え、美容商品市場は大きく伸長しています。「美容は女性の永遠のテーマ」と言われますが、単なる「おしゃれ」ではなく、「エチケット」と捉えられるようになってきています。今や、女性にとどまらず男性からも注目されるアイテムとして、そのポジションが確立されようとしています。尽きることのないテーマを支える美容商品の市場は、今後も成長が続くと考えられています。

04

具体的な事業内容は?

通販市場のなかで、フィットネス機器や美容機器等の企画・製造・販売を行っています。営業部門は営業マーケティングチームとECマーケティングチームとの2部門です。 「営業マーケティング」は関東のTVキー局(TVショッピング)や紙媒体の通販カタログ、生協等で事業展開しています。「ECマーケティング」は楽天、ヤフー、アマゾンなどのモールで「カラダclub」という名称のショップを運営しています。「カラダclub」では、当社オリジナル商品や国内外のセレクト商品を販売しています。2022年に自社サイト「エアロライフ・オンラインショップ」を立ち上げ、リピート商材開発のプロジェクトチームを発足し新規事業に挑戦を開始。創立60周年に向けて「5ケ年計画」を推進中で、会社の規模をワンランク上のステージに引き上げようと、社員全員で取り組み中!

05

具体的な仕事の内容は?

新商品のアイディア出し、市場調査、専門家等とのミーティング、販売ストーリーの立案、企画書の作成、関係企業への企画内容プレゼン、各種エビデンスの収集、国内外のメーカーハンティング、生産管理、知財管理、原価管理から営業活動まで、幅広い業務を最初はプロジェクトチームのメンバーと一緒にこなしていきます。 多くのプロジェクトが同時並行で動いています。社員全員が何らかのプロジェクトチームのリーダーとなって活躍してもらえるようバックアップしています。Teamsやスケジュール管理ツール「サイボウズ」を活用して情報共有を図る。日々発生する問題の見える化を徹底して早期の問題解決を目指します。

06

仕事の取り組み方は?

全員で利益をあげ、その利益を積極的に分配していこうという考えに基づき、利益があがれば「決算ボーナス」等で社員に還元しています。より多くを分配するため、作業的な業務はアウトソーシングし、社内では生産性の高い業務のみを行っているため、少人数でのオペレーションが可能になっています。 さらに、短時間でより多くの成果をあげるという方針で(アイディアを出す!だらだら仕事をしない!)、残業「0」を目指しています。その為には、個々人が自分の役割を認識し、組織として効率よく機能しなければ達成できません。権利を主張するのは簡単ですが、それに伴う義務を自覚して遂行すべきです。

07

「個人と組織の成長」の一体化とは?

当社では、会社の進むべき方向性や考え方を「ビジョン実現シート」や「5つの成長戦略」という形で、社員に提示しています。社員がこれを理解することにより、会社に対するエンゲージメント(愛着や貢献の意思を深めること)の向上を図っています。これに対して会社は社員の能力の向上を全面的に支援する体制を整えています。社員は自ら成長し続け、より大きい成果をあげてそれに見合った分配(収入)を得る。一方、会社は社員が成長し活躍できる場を提供し続ける。この関係性が当社の成長を支えています。

部署紹介

経営戦略室

経営戦略室

代表を中心に、部長、各部のリーダーによって構成される当社のトップマネージメントです。各部門から上がってくる足元の課題解決や、代表の経営方針を実現するための中長期の経営戦略と実行計画を策定します。
市場や競合等、環境の変化に迅速に対応するため、各部門からの一次情報を吸い上げる「現場主義」を徹底し、効果的な意思決定を行うことを心がけています。また、当社はいわゆる「ボトムアップ経営」を実現し、自立型社員の集合体(組織)になっていくことを目指していますが、「社員からの提案」を当事者も加えて検討する場としても活用しています。

営業マーケティング部

営業マーケティング部

テレビ通販、カタログ通販など、各取引会社のバイヤーに向けて商品を提案する、いわゆる「B to B」。販売手段はテレビ通販やカタログ通販となり、テレビ通販番組やカタログの制作に携わることができます。クライアントからの要望やトレンドなどを考慮して、商品を企画して作ることもあります。
1つの商品を売るために、チームで企画をまとめ、クライアントの方たちと一緒に販売ストーリーを考えて作り上げて行くその過程、そしてリアルに結果を感じられることが、この仕事の大変さでもあり、面白さでもあります。

ECマーケティング部

自社の商品をECモールや自社サイトでお客様に直接販売する、いわゆる「B to C」。ECモール販売では、いかに類似商品と差別化を図るか、付加価値を付けてお客様にアピールするかが売上げに直結する重要なポイントです。世の中の動きに敏感に反応し、販売スタイルが変わって行くのもECモール販売ならでは。
「ググる」から「タグる」が主流になった今は、SNS運用もECマーケティング部の重要な仕事です。ECモールは実施したことがすぐに数字となって現れることや、お客様との直接のやりとりなど、ダイレクトに反応がでることにやりがいがあります。

管理部

管理部

経理・総務・コンプライアンスを担当する部署と、商品コントロールを担当する部署があります。経理・総務は、効率化を図るためIT化を進めているところです。目まぐるしい世の中の変化に対応するためのコンプライアンス体制の整備も行っています。
商品コントロールは、商品の品質管理から在庫管理、配送管理など、お客様の元へ着実に商品をお届けし喜んでいただけるよう、細かく管理をしています。売って終わりではなく、買って良かった、また買いたいと思っていただくまでが私たちの仕事です。

ページトップ